緊急対応能力強化週間
航海訓練所では2004年10月20日に発生した海王丸座礁事故の教訓を風化させないために、毎年、10月
20日を「海王丸海難事故の日」と定め、その日から1週間を「緊急対応能力強化週間」として、練習船と本所が一丸となり様々な活動を行っています。
理事長の安全宣言
本所では理事長が安全宣言を読み上げ、また、練習船では理事長の安全宣言を収録したビデオメッセージを放映し、事故の記憶を風化させないこと、常に緊急事態への心構えをもつことなどを誓いました。
緊急対応勉強会
練習船及び本所において、船長や船長経験者が講師となり、「地震と津波」と題する勉強会を行いました。実際に大津波に遭遇した船舶の対応事例を紹介し、大津波に対する心構えや津波発生時の対応を確認しました。
緊急対応訓練
航海訓練所では、今年3月11日に発生した東日本大震災による想定外の津波被害に対して早急に対策の確立を進めてきました。その一環として、西日本で大規模地震が発生し、6メートル以上の大津波が到達することを想定し、西日本各地に停泊・錨泊中の練習船と本所が合同で緊急対応訓練を実施しました。
練習船では、津波到達までに出港できるか、上陸中の乗組員・実習生をどうするのか、など緊急事態への対応を整理しました。
本所では、緊急対策本部の設置、通信手段の確立、情報の収集など、大津波に対する対策支援をシミュレーションしました。










