□ オンボード操船シミュレータ
様々な航行環境の中で船舶を繰り返し操船し、操船スキルを向上させるため、本銀河丸代船ではオンボード操船シミュレータを装備します。
本システムでは、船内LANと連接し実操船データをシミュレータに取り込むことで、実操船をシミュレータ上で再現可能となっています。
実際に船上で搭載されている航海計器(レーダ・ARPA・ECDIS・VHF無線設備等)を操船シミュレータで使用することで航海計器取扱技術の向上も期待できます。
□ 船内情報管理システム
本システムは、(1)航海情報(航海、機関、気象海象、タンク)、(2)運航に関わる計画(航海計画、行動計画、積付計算、その他)、(3)機器来歴管理支援、(4)船内事務(運航、訓練)及び文章管理支援、(5)乗組員・実習生編成作成及び管理支援、(6)実習支援、(7)研究支援、(8)データ収集支援の機能を持って、各機能は有機的に接続されて、システム全体が構築されています。
このような機能を持つ船内LANは、レーダARPA画面及びITV映像も配信し、更にCATV連携により船内TVでの情報を表示させるなどビジュアル化を図っています。
□ 統合化ブリッジシステム
内航船の近代化を踏まえるとともに、航海の安全と高度化を目指して、統合化ブリッジシステム(IBS:Integrated Bridge
System)も導入します。
IBS の構成要素として航海・操船機能、通信機能、機関制御機能があります。
特に操船機能に関しては、ネットワークで接続されたマルチファンクションディスプレイ(MFD:Multi
Function Display)により、ARPAレーダ/電子海図表示(ECDIS)/航海情報表示(Conning Display)の切り替えが可能となっています。
このMFDは、船橋に5台、実習船橋に2台備え付けられます。
銀河丸代船の操船シミュレータ・船内LANシステム・IBS概要について紹介したPDFファイルをダウンロードできます。
次世代型練習船銀河丸及びオンボードシミュレータの概要 (PDF型式)
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